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本多裕樹個展  ーサンクチュアリの夢ー ギャラリーK(新越谷) 2023年7月3日(月曜日)~15日(土曜日)まで

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  本多裕樹個展  ーサンクチュアリの夢ー 2023年7月3日(月曜日)~15日(土曜日)まで 11:00~18:00 日曜休廊  初日11:00より 最終日16:00まで 初日15:00よりライブペインティング 場所 ギャラリーK 〒343-0821 埼玉県越谷市瓦曽根3ー7ー7ー3F TEL &FAX 048-947-9135 「個人ホームページ」 白銀の夜明け 本多裕樹  https://www.yukihonda225.jp/newas01.html 今回で6回目の個展になります。その3回は越谷のギャラリーKで開催させていただきました。そして、ギャラリーKでの4回目を7月3日(月曜日)に個展をします。 過去、日本アンデパンダン展に出品した大きめな作品を用意して、他、その他の大きめの作品を準備しています。 小品は抽象画を出品します。 いろいろ絵にメッセージ性があり、寓意や謎も埋め込んで、ミステリー絵画をもって皆様に提示してみたいと思います。 若い頃に制作した作品の数々で、一番乗っていた時期の絵画作品なので、今では描けないものが多いです。 今ではその若い頃の技術におよびませんが、それでも中年なっても頑張っています。今は今の作品を描いております。 そんな感じで、今の壮年のエネルギーでライブペイントをします。 ライブ感に意味があると思います。まるで、野球中継をみているように描いているところを見てもらいたいと思います。 絵に関してはもうけっこうやりましたが、壮年になって技術も上達するどころか、むずかしい絵を描けなくなっていますが、それでも制作を続けています。 壮年は壮年の絵を私は今でも描いている。 文章も弱っている。 絵も弱っている。 その状態でできる力は色彩か、もしくは全くの墨の真っ黒の表現でパワーのある画材を使うのが力技にすることで若さをしのぐこともあるのではと思います。 弱さには武器が必要であり、武装が大事である。武器は色になってくる。それも原色でやっていくのがいい。 若き日はそれなりの体力もありますので緊張感のある絵が描けるものです。そういうのは今は描けない。過去か過去、私にとっては伝説でありますが、表現は続けるし、制作を続ける。絵を描くのは生き甲斐であるのです。