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極小の美展 2021年2月1日~13日 ギャラリーKにて開催

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  極小の美展 2021年2月1日~13日 ギャラリーKにて開催 こんにちはもしくはこんばんはです。この二月に入ります最初の第一日から展覧会が開かれます。 この展示は「極小の美」展といいすごく力のあるアーティストたちが作品を出品するようで、僕も出品することに きんちょうをおぼえる感じです。 コロナの時期に展覧会をしたり絵を描きつづけるってけっこう大事なものだと思います。 むしろこういう時期に活動は鑑賞者が来場されなくても意味がある気がしています。 芸術の法灯を絶やさないという意味もあるし、ちょっと立ち寄った鑑賞者が「おや、やっていますね」という感じで何かしら元気を得ることもあるからとても重要なのです。 今回の極小の美展は 青野元昭   小澤理史   河口聖 本多裕樹   宮崎聡子   わだまさと やまもとかずひさ で出品し展覧会をします。 河口聖さんが企画してみんなで芸術の可能性を世に問うことになっています。 まあ、堅苦しく考えなくても芸術、特に絵画は観ればそれでわかりますのでその楽しむことが大事だと思います。 なかなかインテリジェンスな絵画があったり美術品があったりしましょう。 僕は極小の美と言いながらも大きい作品を一点出品します。一人2メートルで埋め尽くしてほしいということと大きな作品も出品して欲しいとの企画者の方から依頼がありましたのでP60号の油絵一点を出品します。 明日には展覧会が開かれますのでもしよろしければ来て見てくだされば幸いです。 この時期です。 コロナの時期ですが芸術の法灯を絶やさないのが僕たちの役目であると思います。 コロナが終わりし何年後かにはまた潜伏していた芸術家の方々がご活躍できるように、今はただ僕としては傑作を夢見て頑張っていこうと思う所存です。 それよりかアートは楽しいものであるがゆえにギャラリーに足を運ぶ意味は遊園地とかテーマパークに行くのと同じだと思います。 そういう意味で楽しいものであると思います。

GALA展の最終日  ギャラリーK

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  GALA展の最終日 正月の展覧会も終わりました。 ご来場のみなさまに感謝します。 今回は新人の出品者もいてその方々には意味の深い展覧会になったものと思います。 鑑賞者の方々もいろいろな意味もあったでしょう。 僕は今回は色鉛筆にチャレンジしてみました。お客様からはアクリルでやった方がいいなどのアドバイスもいただき色鉛筆の発色にもう少し高めようという課題もできてよかったです。 僕は基本、制作は喫茶店とか図書館でやっていますのでかなりリラックスした状態になって絵というものを描いています。 そういう意味でリラックスできる絵というものを色鉛筆で描きなんとなくだけどいいみたいのを目指しています。 このGALA展は小品展でありますので小さい作品でどこまで意味や内容、そして芸術的な質をどこまで凝縮するかにその課題がありました。そうやって宝石のような絵を僕は小品に力と思いを込めたのです。 他の出品者の作品もそういう感じでやっていたことを覚えます。 美術品は鑑賞者にとって知的なことのシンボルみたいなものと思います。自分に合った作品、自分の美意識や価値観などの指標でもあり、そのアートを見てわかるということは自分の意識を上昇させるマターにもなっています。 それが美術品の持つ可能性だと思います。 それはポスターでもいいし、原画でもいいでしょう。 芸術はそういう意味で面白いと思います。 こうしてGALA展も終わり今年のアート活動も始まりを告げました。どうか今年もよろしくお願いします。