草加市展の祝賀会にいってきたよ。
昨日は展覧会の祝賀会であった。仕事を終えてすぐにいった。どこに、草加市のアコスホールの7階が会場になっていてそこに展示された。
雨とか大変であった。千葉ではすごい大変であったと報道されていた。
そんな中でも美術はたのしんでいた。不謹慎なことかもしれないが、同情をしつつも展覧会での合評会に行った。作品の品評会はおわり、椅子に座ってじっと休んでいた。
つかれていたのか。はやくビールが飲みたかった。
作品は、わたしの作品はまわりの作品にくらべ劣っていたのではないかと思ったが、意外に好きだと言ってくれる人もいた。それがありがたかった。
絵はいいよね。見ればいいわけだから。
言葉はいらない!ただ見ればいい。
今、音楽を聴いています。「ももいろクローバー」さんの歌を聴いて書いています。
とても元気が出ますね。久々の休日にゆったりカフェで原稿を執筆はわたしにとってはいい趣味であると思っています。
コーヒーはグアテマラ、コロンビアと二杯飲んでパンプキンケーキを食べた。
いい具合に脳にコーヒーが回ってきています。ももクロの音も耳から入ってくる。
最近はどのように美術に向き合っているか。とりあえず画用紙のロールをカットしてパネルに張りました。B1サイズです。あと、M4号の張りキャンを2つ用意しました。
もう、何を書くかは頭の中でイメージしてます。あとは制作すればいいだけです。僕は脳内で、イメージでスケッチや下絵を作ります。それで本番に挑んでいます。
あと、昨日、祝賀会というかオープニングパーティーにいって作家さんたちと交流していろいろ刺激を受けて自分の制作の励みになった。とても勉強になった。
あと、今日、昼からあんじー氏が展覧会を見に来てくれるみたいです。たのしんでいただけたらいいと思いますよ。
のどが風邪ひいててカラオケはできそうにないのか。とりあえず龍角散を一杯のんだ。
何か美術の話をしなくては、わたしの絵はまだまだ美術の名画に達していないかもしれないと思いました。名画っていうのはもっとなにかなゴッホ先生くらい衝撃的でないとただの趣味になってしまう。
もしかしたら、ゴッホっていう人は美の基準を作ったのかもしれないと思う。近代のモナリザなのかもと思うふしもある。
これは創作の話だが、なんでも自分が納得するような基準というか、やりきったという作品があるが、わたしの場合、作品はけっこう適当なところもあるし、あまりコンセプトとか考えない。描きたいものを制作しているだけで、追求とか探求とかはあまりしない。
一つのスタイルに固執するのはかえって怠惰に思う。毎回同じ作品って鑑賞者にとっては飽きるんじゃないかな。少なくともわたしは飽きっぽいので飽きてしかたない。
やっぱり、おもしろくなくてはならない。
いろんな表現にチャレンジして遊ぶってことも私にとっては楽しいのですね。変化があっていいんじゃない。でも、画家の先生とかになると看板がひつようだから同じような絵を描きつづけないといけない商売方法があるのだと思った。
まあ、そう思った。とても勉強になった。ありがとうございます。
2019年10月26日しるす
コメント
コメントを投稿