友人と遊ぶ、遊興の雑談
昨日は、草加市展に行ってきました。友人がきてくれてたのしかった。
その友人はドストエフスキー「罪と罰」を6回読破したようです。ラスコーリニコフは老婆を暗殺してそこから逃げて行く中でさまざまな葛藤して最後に出頭するらしいのですが、罪をやって罰を受ければそれで私なら原稿用紙一枚くらいで書けますが、その友人曰くすぐに罰を受けないからドラマがあるのであるよと言っていた。
そうかもしれない。
展覧会を少し見て、そのあと、カラオケでエキサイティングした。
たのしかったしリア充生活をしたのだった。私はこれからどうするか?
とりあえず仕事を続けるのはいいとして、なにかお祭りはないだろうか。一つ打ち上げ花火をあげなくてはならないのではないでしょうかね。
英語の勉強でもしようかと考えた。趣味でね。今、わたしの趣味は、
映画鑑賞
読書
カラオケ
書道
絵画制作
文筆
くらいかな。
文筆でなにか新人賞に挑戦してみるか。でも、つかれるからしないかもしれません。
疲れをどうやってとるのが私の課題になっています。僕も若くはないうようです。
とりあえず、家に帰ったら1時間30分くらいベッドに寝ています。熟睡はしません。体からなにか疲れの煙がでるようにまがまがしいものが体から出て行くのが感じます。
あと、脳も波立つのを落ち着かせてゆっくりリラックスして平静にして健康の状態にもどします。
そういう感じだから、平日はアート活動ができないのが本当のところではあります。
小説は書けるだろうか。それも長編のやつ。
毎日、書くのは大変だ。
そこが素人とプロをわけるものなのか。毎日、ルーチンで書けるなら職業としてできるのでしょう。
そもそも僕は小説本を買わないし読まない。買う本は美術書とか思想本、とかですし、あと歴史の本とか買っている。むしろ、そちら美術批評とか好きなんだよね。
まあ、そういうわけで小説家はなれない。あまり小説と縁が無いのでありますから。
僕は選ばれるかわからないけど、どうなるかわかりませんが、それでも生きていく。
このブログの文章もはきだめになっているし、私の文章のたのしみでやっています。文に酔っている感じを表現しているのです。
カフェでコーヒーとケーキを食べながらゆったり書いています。明日は仕事です。今からけっこう緊張している。仕事はしんどいがでも義務なのでやっている。その中でもなにかおもしろい活動をやっていないと詰まるよ。
本当は仕事したくない。でも、仕事しないとお金もないし、生活できない。趣味のこともできない。そういう意味で背水の陣ではあるのです。
今、みんなどんなことに関心があるのだろうか。わざわざ美術批評も読まないでしょう。それは言えるよ。特殊な趣味かもしれない。特殊な趣味にわたしは貢献していくことになるだろう。
絵も描いていますが、つかれる。なので週一回で精一杯ですよ。
歳をとると若いころのようになんでもできるわけではないのですね。若いエネルギーはすごいしピチピチして元気でなんでもできる。それがすばらしい輝きでどんな夢もかなえる事ができる可能性に満ちている。
正直、わたしは若いころにもっとガシガシやっていればよかったと思っています。
ここまで読んでくださり感謝します。ありがとうございました。
2019年10月27日しるす
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