今年、この年もマイペース更新します。よろしくお願いします。


新年がやってきまして、もう、日々がはじまりましたね。

私の課題としているアートのことにもいくらか思考を進めている感じです。昨日だったか画家の友人から連絡があり、画家っていうのは瓦乞食みたいなものだと言っていた。そうかもしれない。だが、それでも生きて行かねばならないのが現状であります。

私も制作を始めました。B1サイズの絵を描いています。こうして文もやっています。

絵画展に行くってのはやっていませんね。

来週にはギャラリーKGALA展が始まります。今年初の展覧会ですね。

展覧会に出品するのは遊びという側面もあるし、趣味でもあったりします。絵を描くのもなっていうかダラダラやっています。

でも、本業の方の仕事は一生懸命にやっていますよ。

別に暇じゃない。

絵は何を見たか。今年、まだ名画をみていない。自分の部屋に飾っている絵ぐらいしかみていない。それでも楽しいけどね。自室に展示されている絵は特別のお気に入りだから、仕事の疲れとかを癒してくれる。ありがたい美術品でもあります。

今日は実は昼から初モーデです。けっこうたのしみですね。

なにも書くものがなくなったのだろうか。この前、去年の年末に電子書籍を一冊、個人出版して抜け殻になったのか書くことが無い気がしてしまう。

あと、僕は今後はアフターストーリーを生きる感じですね。


もう、あまり頑張りたくはないのですね。それはそれでいい感じだ。すっきりしている。

やることと言えば、絵画制作、書、くらいなのかな。

遊びに生きる。これが大事だね。人生は遊びと定義してもいい。

今、手記集を書いていますが、なかなか毒のある本になりそう、基本、僕自身が毒舌でネガティブ思考を乗り越えようとしている修行文集なんだけど、本の執筆は本の内容を育てる感じがします。

「画論」を企画しています。そんな本の計画を考えています。体力に余力があるなら書いてみたいけど、書くのは厭だって感じもする。


休日の朝、喫茶店でコーヒーとケーキやりながらの雑文の執筆はたのしいものがありますね。僕のできる表現であると言えますね。

盲目の人は光を求めて手探りで光をゲットしようとする。それが青春だ。高校生であれば甲子園とか東大に受かるとかそういう遠大な目標をつかもうと懸命になる。

そういう青春、10代のような情熱は今となっては無いのだよね。昔は僕も必死だったけど、この中年になると亀になってしまう。ゆっくりのったり、だらだら。だからいろんな事にあまり必死になれないのがあるね。

かと言って10代には戻りたくない。もう、頑張りたくはない。

10代20代というのはすごい乗っている時期だ。あまりにもすごい情熱だ。まあ、そのような情熱があればなんでも成し遂げもしよう。

人生において頑張る時期は一回か二回あれば充分です。そんな毎日が受験勉強のような勢いでがんばっちゃだめだね。もっと、若い人には幸福になってほしい。なにか道を求めなくてもいいから幸福を追求してもしいと思うきょうこのごろです。

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