どうでもいい話、でも頑張っていますよ。

最近は意外に、幸福に生きている感じがする。本を少し読んで、絵も少し描き、文も少し書くことでしかも仕事もしっかりやって、酒をたしなんでいる。

いたって普通。こんな普通のおじさんの文章はあまり面白くはないだろう。

でも、この普通っていうのはかなり平和的でありながら、無理をしない事だ。そのかわりガシガシなにかをすることは難しいでしょう。

若いころは懸命にやっていたけど、けっこう無理していました。あまりにもストイックにやっていて人生が狂っていた感じがします。若いってすごいですね。

思想のひらめきがない。書いていて思想のひらめきが無い。過去に詩集とか「芸術の書」、「イデアの考察」「ゼウス書」という電子書籍を発表して言いたいこと書きたいことを書いちゃったから、それで吐き出してもう語るべき高い哲学を出すことができなくなったのだ。

言いたいこと言うとすっきりしてしまうのだなと思いました。

あと、これからの人生は余生だと思っています。なので、けっこう気楽ではありますね。本当に気楽です。

そういうえば2月にギャラリーKでやる「極小の美展」の作品できました。あと、紐を通すだけです。27点の小品を出品します。


風景画、抽象画、とかを制作しました。けっこう面白い作品です。自分でもなかなかいいなと思っています。出来がいい感じがして満足してますよ。

自画自賛ってやつですね。実際、自分で絵を描いて完成した作品を楽しむのもいい感じですよ。

描いて楽しみ、完成した作品を楽しむ、発表していろんな人に見てもらい承認欲求を満たすことで楽しむ、そうやって絵画というのを楽しんでいます。

詩集をまた書いています。いい感じになってきたような気がします。

朝から書いています。なんと2時間で15編書いてしまった。けっこう出来るものだなと思いました。

あと、15編書いて茶店を去ろうと思います。

明日辺りにはAmazonパブリック出版で発表出来たらなと思います。

でも、そんな無理しなくていい気もする。

まあ、僕の友人が少ないからこんな孤独の作業に懸命にやれることが言えるかもしれませんが、自分ってやつはどうも孤独癖があるというより、一人でいないと落ち着けない感じなんだ。どうも、気難しいところもあったりしてめんどうな男である感じです。でも、ちゃんと社会生活もできてはいます。

まあ、それでも生きはいますよ。

僕のようなちょっとダメな人でもなんとかやっていけているのです。これを読む読者の方もやっていけますよ。


では、また。

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