本多裕樹個展 イデア考察 が終わり、感謝の挨拶
本多裕樹個展 イデア考察 が終わり、感謝の挨拶
個展にいらしたみなさま、感謝します。
本当にありがとうございました。
さまざまな出会いあり、祝福ありて、この祝祭を終えました。
ただただ、感謝でいっぱいです。
人の付き合いもあるし、そこで繋がりがあった。
不和であった友人も来てくれて感謝です。それも解消してよかった。
先輩も来てくれて、職場の上司も来てくれた。
まるで、結婚式か何かのような日々であった。
たくさんの出会いもあり、また、親密になり、
人との繋がりは大事だと思った。そこにはただ感謝しかなかった。
この世界はこんなにも素晴らしいものだと、みんなから祝福を受けました。
また、このブログでは僕は何かを探求しています。美のなんたるか芸術家として本当に真摯に探求しています。
詩の発表など、継続させていただきます。
時に、また奥に入っていくために個人的な体験も語るでしょう。
そこはお許し下さい。
また、この個展以後、
僕は、詩もエッセイも何らかの変化もあるかもしれません。
どうか、みなさま、お見守り下さい。
今後も芸術活動に精進いたします。
また、今、絵画の大作に挑もうとしていますし、制作も発表します。
その時は、作品の紹介もしたいと思います。
みなさま感謝します。
ありがとうございました。
今後もこのブログにお付き合いくだされば幸いです。
感謝します。
2020年7月18日土曜日 夜
個展終わりし日より
本多裕樹しるす 自室にて
本多さんの個展は最高でした。素晴らしい素敵ながそこにはありました。個展はまちがいなく大成功でしょう。祝杯をあげたことでしょう。そこに私も参加したいですが、まだまだ親密ななかにはなれていないので参加はできませんよね。私はこれからも発言にきおつけます。中世のヨーロッパをベースとしたカワイイ貴婦人や女性たち、素敵な絵をありがとうございます。そして個展おつかれさまです。♬
返信削除すみません。帰山一総です。私の↑の文章に誤字がありました。1行目の素晴らしい素敵な絵がそこにはありました、です。
返信削除こんにちは帰山一総です。ある本からすごい情報が入ってきました。書き写して紹介します。
返信削除↓
そろそろ海外へでかけたいなぁと思っていた僕は、年末年始の忙しい最中に
「来月、ニューヨークで個展をする」と言い出した。
もちろん何のあてもない。
ニューヨークに知り合いがいるわけでもない。それでも言い出したら止まらない性分なので、ニューヨーク中のギャラリーに
「来月、空いてませんか?僕の個展をやりたいんです」というメールを送りまくった。
当然のように、どこも相手にされなかったんだけど、1件だけ返事があった。
「4日間だけなら明けられるよ。君の絵のファンより」
『ONE ART SPACE』というギャラリーのオーナーからだった。
僕の絵を気に入ってくれたらしい。すぐにやり取りして1ヶ月後にニューヨークで個展を開催することが決まった。
中略
そんな時にクラウドファンディングに出会った。聞けば
「インターネット上で企画をプレゼンして、共感してもらえば、支援をいただけるシステム」だという。これに賭けるしかない。
『ニューヨークで個展を開催したい』という企画を立ち上げて、個展の開催の資金を募った。ところが、これは6年くらい前の話だ。
中略
たくさんの批判を浴びながらも個展の開催の資金は
2週間で531万1000円が集まった。
それは、時代が次のステージに進んだ瞬間だった。
以上です。
この本は西野亮廣が書いた143ページから147ページの引用です。本のタイトルは『新世界』です。