遊墨展 ギャラリーKにて 8月17日(月曜日)~29日(土曜日)まで
遊墨展 ギャラリーKにて
8月17日(月曜日)~29日(土曜日)まで
〒343-0821 越谷市瓦曽根3ー7ー3F
車で来られる場合は電話番号でなく「住所」でご検索ください。
今日よりギャラリーKにて展覧会が始まります。今回は墨を使った作品をそれぞれの作家さんの方が表現し、作品を発表します。
墨であるからして、真っ黒かもしれません。
しかし、アクセントで色も使っている人もいるし、何かな色の墨とかもあるのかそんなものを使っている人もいるかもしれません。(過去そういうことがあったし、僕もアクセントでアクリル絵の具をちょびっと使った覚えがあります。)
墨さえ使えばそれでいいという趣向もあります。
様々な作品があります。
展示会場はこうです。
僕も出品しています。今回の遊墨展の作品は前衛書です。
よくわからないかもしれません。
しかし、感性で感じて欲しいと思います。知的な理性も必要とする書であるかもしれませんが、まずはお茶をゆっくりすすって落ち着いた心持ちで見てみると何かが発見できるかもしれません。それがあなたの見出した美でありましょう。
今日は初日でささやかなパーティーもするでしょう。
作品の品評会もするでありましょう。
そこに私もいると思います。仕事を終わらせ、すぐにいく感じです。4時くらいにはギャラリーKに着くと思います。
このブログの文章を発表する時にはパーティーの後かもしれません。そういうわけで、こんな感じです。
僕の作品もどってみましょう。一見わけのわからない抽象画のよう見えますが、そういう見方でいいと思います。
何が書いてあるかわからない。見方もいろいろ変わっていきます。そこがいいところであります。
即物ではすぐにわかりますが、このような抽象的な書道作品、前衛書道作品は、毎日見方も変わっていきます。そこが面白いところでもあります。
日々、見方も変わっていく。知的なお遊びにも似ていますね。
そういう意味で価値のある書であるでしょう。
作者の僕でもこの前衛書を理解しているわけではありません。どういうわけかというと、インスピレーションでやってきた画像を、イメージ、脳内に浮かび湧いてくる観念的イデアがあって、それを書き写しているだけであることは本当のところなのです。
そうやって、具現してみたらそのようになっていたということです。
まあ、不思議な前衛書ではあります。
今日からはじまた遊墨展、ぜひ、いらして本物の作品見ていただけたら幸に思います。
来週の土曜日までやっていますので、よろしくお願いします。
ここまで読んでくださり感謝します。
ありがとうございます。
ほんだゆうきしるす
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