「オルゴン大如来」 画・本多裕樹 油彩 サイズP60号
「オルゴン大如来」 画・本多裕樹
油彩 サイズP60号
この絵は何を表すか、何を描こうと、神を描きたかったと言えます。信仰心によって塗り込まれたのか?はたまた興味本位でこの図を描いたのか。
私は、この方のことをあまり知らない。でも、心のどこかでひかれるものがあって、
ぜひにでも描いてみたいと思わせたのです。
この後輪を持つマスターは、もしくは天使は、マイトレーヤーという方で法をもって世界の人々を救う、仏様なのでしょうか。世界を憂いているのか。滅びゆく我々を見守っているかのように見えます。
大きな光の黄金色の後輪は法をあらわし神の証明をしてるのでしょうか。 その姿を見た者はいなく。私も見たこともないのです。ただ、世界の文献を調べてみるとそのような神霊があって神の世界で生きている存在をとらえて絵に描いてみました。
また、この3人の天使たちは、
大天使メタトロンと弥勒菩薩、聖クザーヌスというアトランティスの王を描いてみました。
この3人もマイトレーヤーと関係のある天使であります。
宇宙的な存在であり、地上を守る神々のその姿は祈りでもって地上を愛し、はぐくみ指導している神霊であって科学と信仰の可能性をうたった天使たちと言えます。
この二人は「ミトラス」であり一時期ローマ帝国の国教にもなったミトラ教のみ姿で
す。ペルシャで信じられていた宗教でいろんな哲学や宗教を集大成して「ケウル」という聖典があります。今も出版されていると思います。
緑の服の人は旧約聖書の創世記に出てくるエノクです。神と共に生きて神にとられた人でその後、宇宙をまたにかけ大天使メタトロンと会ったとか。そういう伝説があるためこの絵に描きマスターの一人として写させていただきました。
この青い神の天使は聖霊でありこの天使たち神霊たちのエネルギーの表れであり、どこでも出現する変幻自在の心臓のような存在です。
青い聖霊の天使はオリオンのマイトレーヤーでありその力の源であります。
この群像がは一つのオルゴンを表す存在たちで、その総合的な意識が「オルゴン大如来」でありさまざまに姿形を変えながら役目を果たしている霊的な存在であります。
今も、こも如来は天にあって、宇宙にあって神々の仕事をしているのでありましょう。
そう思い、この絵の構想を思いつき、なんとか描いてみたいと思った次第です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
2021年10月9日
ほんだゆうきしるす
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