2023年1月14日土曜日~2月15日水曜日まで に草加松原 喫茶店 June にて本多裕樹による現代絵画作品を展示させていただいております。
2023年1月14日土曜日~ 2月15日水曜日まで に草加松原
喫茶店 June にて本多裕樹による現代絵画作品を展示させていただいております。
喫茶店 june
獨協大学前駅から170m
営業時間 am10:00〜
日曜営業 定休日 月曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
皆様いつもありがとうございます。
今回で2回目になるjune喫茶店での作品展です。
2022年にマスターと友人からの縁があって喫茶店june様で出品させていただいております。草加市の文化を華やぐ一助になればと思い作品発表をさせていただきました。かさねて御礼申し上げます。
それで2回目の展示が開催されました。いつも皆様には感謝しております。多くの人の応援でこの展示が実現しました。
僕はこの喫茶店 juneでよくフルーツパフェを注文しています。フルーツパフェは季節で旬の果物やアイスクリームでとろけるような甘さで疲れを癒してくれます。
とてもおいしいです。食後の紅茶も口の中をさらなる至福に誘ってくれています。
あと、パスタやカレーなどもあり、小腹を満たしてくれて、原稿執筆の時にも雰囲気が良くとても集中できます。
この喫茶店で原稿を書き、ゆったりしています。
そこで、2023年1月14日から壁面のスペースをマスターから勧められて絵画を展示させていただきました。
今回は現代絵画を出品させていただいております。
その現代絵画を僕なりに描いてみました。これらの作品に何か思いを込めたことは、お茶を飲みながらパスタを食べて、わけのわからない絵画を禅の修練のように鑑賞するところに雰囲気として意味があるのではと思います。
これらの作品群は正直、作者である僕もあまりよくわかっていないのですが、味わいがあることを観て感じます。
すべてオープンであるわかりやすい絵であれば簡単に入ってけますが、こういう抽象画であると鑑賞者も少し考えなくてはなりません。
見過ごしてもいいし、真剣に観てもいい。
ただ、雰囲気としていいというフィーリングがあると思います。
空気清浄機とかアロマとかそういう類のものとして、店内を飾りその存在感を表しているのがこれらの絵のポイントであるので、分からなくていいし、観なくてもいいのです。
なんでもそうですが、見たらその責任を取らなくてはならない現実もあります。それは絵画に向き合うことであったりして、ただ、雰囲気として存在するそう言う意図がこの抽象画の作品シリーズであります。
僕としても作品の意味を語れと言われれば答えますが、それは僕の意見でしかなく、絵画作品は対話の形態をとっています。作品とじかに向き合って作品が語ってくるのを待つ感じです。
絵画作品を観て向き合うことが楽しみであり、知的な娯楽と僕は考えています。だから、あえて説明しないで鑑賞者の思考の楽しみに任せているのです。
なので、作品の説明はいらないこともあるし、作品の方が僕にかわって皆様に語ってくれます。作品が接客し、作品が語ってくれる。
よくわからないのがアートと言ってもいいかも、しかし、雰囲気として感じていただけたら幸いです。
絵は無言で語り、作品の方からあなたに語りかけてくるでしょう。
ここまで読んでくださり感謝します。
是非、ご来店くださりお茶を飲んでお過ごしくだされば幸いです。
絵画作品の方も見てみてください。
よろしくお願いします。
どうぞ、喫茶店 juneでゆったりした時間を、
喫茶店 june
獨協大学前駅から170m
営業時間 am10:00〜
日曜営業 定休日 月曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
2023年1月15日本多裕樹しるす
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