第49回 美術の祭典 東京展 2023年10月7日~14日まで 本多裕樹 出品します。

第49回 美術の祭典 東京展 2023年10月7日~14日まで






今回も私、本多裕樹も作品を出品させていただきます。去年が初出品で新参者であります。そして上野の東京都美術館に展示されました。


この「美術の祭典 東京展」に出品するきっかけは銀座の画廊でギャラリーGKというところに売り込みに行きいろいろすすめられて作家としてやっていく活動がひろがるその中で美の祭典 東京展もいいのではということで声をかけてくださり応募してみることになった経緯があります。


初めは、書類などの手続きをして、過去2回以上の個展したかの実績を、また願書みたいのを書き応募しました。それで出品してもいいということで決まりました。


今年は推薦状がきてそのまま出品しますという意を伝えてました。


美術の祭典 東京展は情熱にあふれた若い人も出品しますので活気がすごいですし、絵の本の部というコーナーもあってその展示室もにぎわっている。絵画や現代イラスト、美少女のイラストなどもあって私はとても満足にさせられました。


新生の作家も出品していますので、とても刺激的な展示になっていると思いました。


そんな中、中年のおじさんである私も出品し、さまざまな芸術の天才たちとやりあうわけですから手を抜けない感じです。


中にはこれはすごいなとか、勝てないなという絵画もあります。


美術の祭典 東京展は作家集団になっているのが特徴だと思います。作家しかいないと言ってもいいです。私のような一般出品者もいると思いますが、みんなすごい絵をひっさげて出品してきます。


また、特別展示もあって、


飯田俊人「いきものたちの楽園」


財前みつこ


田代りえ子 「生命の汪溢」


3人の作家の特別展示もあり、楽しめる展示になっています。



私は、何を出品するかというと


過去昔、若い頃に埼玉県展に応募して落選した作品を出品します。それは他の展覧会などにも出したことがあって、自分でも気に入っている絵画作品です。

あと、もう一点は、今年、ギャラリーKで個展をしたのですが、その時にライブペインティングした作品、けっこう大きめなM80号サイズの作品を出品します。公式では初出品になります。


鑑賞者の方がどう観るかお感じになるかが楽しみです。


今まら、ワクワクします。


公募展の良さは自分目当てでなくても他の方を観にこられてついでに、一瞥でもいいので観ていただけることに意味があると思います。


もちろん、スターというか有名作家の作品を観たいという人が大勢いると思います。


私の作品は道端に咲く小さな「たんぽぽ」になると思います。それでも嬉しいですね。道端の「たんぽぽ」もやはり展示を彩るのに一役かっているので意味のあるものだと思います。



今回の出品作品は


クレオパトラ


アフラ・マズダーとアーリマンの対峙


作画 本多裕樹


私もささやかながら出品します。

どうか、よろしくお願いします。


今回も多くの方々の支えの中、友人、先輩、家族、あらゆ人たちの応援で頑張れています。


ありがとうございます。


2023年9月17日 日曜日  本多裕樹しるす



主催:東京展美術協会

入場料:一般 1000円


学生は無料 70歳以上 身障者と付き添い(1名まで)は無料


場所

東京都美術館

一階第1~第4展示室(受付は1階の第1展示室)

〒〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36






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