喫茶店 June 本多裕樹展 2024
喫茶店 june
獨協大学前駅から170m
営業時間 am10:00~
日曜営業 定休日 月曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
今日から草加松原駅付近の昔ながらの喫茶店JUNEにて個展をしています。
皆様はお元気ですか。この雨ふる外に、時の静まる空気に何を思うでしょうか。地域によっては雪の降る場所がある。雪を眺めるのも、今は悲しみなのであろうか?能登のこともあって心痛めることもあります。
皆様はどうお過ごしでしょうか。現代の日本において変化の多い年だと思いますが、私たちはそれでも前を向いて生きていかねばなりません。
そんな中、私は展覧会をしました。
何度も繰り返しますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
平安がやってくることをただひたすらに祈るばかりです。
生きている。それだけで素晴らしいと思う。この現代社会に苦しんでいる人も多いと思うし、厳しい生活をされておられる方々も多い。
そんな中、私は芸術を発表し、皆様の慰めになればと、心の潤いになるのではないかと出品しました。
そして、個展をしています。
「四福音書」の女神はイエス・キリストの言行録を伝えようと、私たちに語りかけてくれる。
この絵は女神の図です。
もしくは、御使い、または天使の姿でありましょう。
生きているうちに天使を見たことのある人は少ないと思いますが、私が絵画を通して聖心の思いを描き、皆様に提示するものです。
また、同時に神の怒りを描いた「バベルの塔」もあります。
聖心は決して忘れてはなりません。
自分の心を守ることは世界を浄化することです。平和をもたらすのは平和を自らの内に信じることから始まり、キリスト・イエスを信じ日々を生きることが世界にとって平和が広がる印章となり、それは十字架ということになるでしょう。
皆様に平和が訪れますように、
平安がありますように、
墨の絵は喪に服しているようですが、自然体な表情もあります。
悲しみは美しく、
その悲しみの先に何とかして信仰をもって自分を保とうとするキリスト信者の姿を描いています。
この日のために、
皆様のために、
平和を伝えんとするものです。
それを、草加松原の喫茶店、「JUNE」で公開できることを幸いに思います。
感謝します。
皆様に、
そして、JUNE様に
また、能登の復興と悲しみに私自身も喪に服し、祈ります。
私たちは生きている。
生きているからには、幸せになりたいと思う。
しかし、不幸にも苦しみ悲しみも多い。
それらが、ほとんどなのだろうか。それは学生の方々に多いし、私のようなおじさんにも世の中を汚してしまった責任もあると思う。
いずれ、青年の時代がやってきて時代ががらりと変わることもあるでしょう。
時代は人が変えるし、少年青年が次の時代を創造していくでしょう。
私もまだ生きるでしょう。その生ある限り懸命に生きて、何かしらできることはやっていきたい。
私は聖性を表現した作品を、今後も描き、皆様の目を楽しませることもありましょう。悲しみの中から、生まれるアートもあるということを皆様に提示していきたいと考えています。
「四福音書の御使い」は、「キリスト・イエス」の言葉を伝えるダイモーンであり、女神であります。
マタイの福音書
マルコの福音書
ルカの福音書
ヨハネの福音書
の聖典を伝え、心の平安と平和を伝えんものです。その伝えられる言葉には「愛」があります。
今日、こうして皆様に、この個展の画像をお伝えできることを幸いに思います。
感謝します。すべてに
皆様に平和が訪れますように、
2024年1月21日 本多裕樹より 喫茶店JUNEにて
喫茶店 june
獨協大学前駅から170m
営業時間 am10:00~
日曜営業 定休日 月曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
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